人の未来を動かし続けるエネルギー。
私たちにはまだまだできることがある。
そんな想いを大切に、次へ行く、もっと行く。
新しい流れを生み出していこう、この世の中に。
「エネルギーとモビリティで、
社会をもっと快適に。」
事業を通じ、物心共に豊かな社会の実現に努力すると同時に、かけがえのない地球環境の維持にも貢献する。
公明正大で品格のある行動を旨とし、活動の公開性、透明性を堅持する。
全世界的、宇宙的視野に立脚した事業展開を図る。
(2001年1月、三菱グループ各社で構成される三菱金曜会にて申し合わされた現代解釈)
「三綱領」は、1920 年の三菱四代社長岩崎小彌太の訓諭をもとに、1934 年に旧三菱商事の行動指針として制定されたものであり、弊社としてもこの理念を日常業務の指針としています。
また近年、法令遵守はもとより公正な企業活動と企業倫理の重要性が益々高まっている事から、弊社のコンプライアンス※対応をより確実なものとする為、「三菱商事エネルギー役職員行動規範」を制定し、役職員ひとりひとりが三菱商事グループの一員としての責務を自覚し、自己の業務に関する法令・制度・社内規程などについても再確認し一層責任を持った行動をとる様促しています。
※コンプライアンス(compliance)
わが社においては、法令・社内規程の遵守に加え、一般的な社会規範に対しても適切な配慮を行う事をいう。